料金表│大阪市でインプラント・オールオン4を行なうフリージア歯科クリニック

070-5268-8241
平日 10:00~13:30/15:00~19:30
土曜 9:30~18:00

PRICE 料金表

料金表

フリージア歯科クリニックでご提供しているインプラント埋入治療の料金です。
インプラント埋入治療は自費診療(保険適用外)です。
ご不明な点がありましたら、スタッフまでお気軽にお尋ねください。

料金表
診療項目 価格
CT撮影・診断料 当院でインプラント手術される方 無料

他院からのCT撮影のみの方12,000円(税込13,200円)

ノーベルバイオケア社製インプラント 300,000円/1本(税込330,000円)
ストローマン社製インプラント 300,000円/1本(税込330,000円)
デンツプライシロナ社製インプラント 250,000円/1本(税込275,000円)
オステム社製インプラント 220,000円/1本(税込242,000円)
アバットメント 20,000円(税込22,000円)

カスタム土台の場合+30,000円(税込33,000円)

上部構造 オールセラミッククラウン80,000円/1本(税込88,000円)
※インプラントブリッジ時のインプラントとインプラントの間の被せ物
骨造成手術 50,000~200,000円(税込55,000~220,000円)
ソケットリフト 60,000円/1本(税込66,000円)
サイナスリフト 250,000円/片顎(税込275,000円)
All-on-4 2,700,000円(税込2,970,000円)
※インプラント4~6本と1歯目の仮歯と最終補綴物(セラミック)を含む

追加の仮歯 210,000円(税込231,000円)

All-on-4の追加の最終補綴物(セラミック) 500,000円(税込550,000円)
シンコーンシステム 2,000,000円(税込2,200,000円)
※4~6本のインプラント含む
静脈内鎮静 80,000円(税込88,000円)
※インプラント本体には10年保証、上部構造には5年保証をお付けしています。診療終了後、1年に2~3回の定期メンテナンスや検診を受診していただくなど、保証の適用にはさまざまな条件があります。詳細は歯科医師にご確認ください。

▼インプラント埋入治療の一般的な治療期間・回数
治療期間4~7ヵ月、治療回数6~10回
▼骨造成の一般的な治療期間・回数
治療期間3~6ヵ月、治療回数6~10回
▼All-on-4の一般的な治療期間・回数
治療期間3~6ヵ月、治療回数6~10回
▼シンコーンシステムの一般的な治療期間・回数
治療期間3~6ヵ月、治療回数6~10回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

医療費控除

医療費控除とは

本人および生計を同じにする配偶者、その他親族のために1年間(毎年1月1日から12月31日まで)に10万円以上の医療費を支払った場合、一定の金額の所得控除を受けられる制度です。翌年の3月15日までに申告することで医療費控除が適用され、税金が還付されます。申告し忘れても、5年前までさかのぼって申告できます。

控除金額について

控除額は、下記の計算式で算出できます。

控除金額について
※1 算出した金額がマイナスの場合は医療費控除対象外。控除額の上限は200万円。
※2 出産育児一時金、配偶者出産育児一時金、家族療養費、高額療養費生命保険会社・損害保険会社から支払われた傷害費用保険金・医療保険金・入院給付金など。
※3 所得金額が200万円未満の方は、所得金額の5%。

医療費控除還付金簡単計算

下記より、あなたの還付金を計算することができます。

①1年間でかかった医療費の合計(必須)およびその年の所得金額(必須)を入力します。
②保険などに加入している方は、保険金などの金額も入力します。
③「計算する」ボタンを押します。

「計算する」ボタンを押すと、あなたの還付金合計金額が表示されます。
所定の金額に満たない場合は、「0円」と表示されます。 ※必ずしもここで表示された金額が還付されるわけではありません。あくまで参考程度にお考えください。
※金額を入力してください ※半角数字で入力してください
※金額を入力してください ※半角数字で入力してください
※金額を入力してください ※半角数字で入力してください

医療費控除還付金の計算結果

医療費控除の対象となる医療費

おもに、下記の内容に支払った医療費が控除の対象になります。
◦医師または歯科医師による診療・治療
◦治療または療養に必要な医薬品の購入
◦病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院、指定介護療養型医療施設、指定介護老人福祉施設、指定地域密着型介護老人福祉施設または助産所への入所
◦あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術
◦保健師、看護師、准看護師による世話
など

また、治療のための通院費も医療費控除の対象になります。小さなお子さまの通院に付き添いが必要なときなどは、付き添われる方の交通費も通院費に含まれます。通院費として認められるのは、交通機関などを利用したときの人的役務の提供の対価として支出されるものです。自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代などは、医療費控除の対象になりません。

医療費控除の対象となる歯科治療

歯科治療では、高額な材料などを使用する保険適用外の自費診療を受けることで、治療費が高額になることがあります。一般的な水準を著しく超えると認められる特殊な支出や、審美的な目的で行なう矯正治療費用などは控除の対象になりません。
ただし、不正咬合による咀嚼障害や発音障害など機能的な問題を解決するために行なう矯正治療の費用や、歯科材料として一般的に使われている金やポーセレン(セラミックの一種)を使った治療の費用は、控除の対象になります。

還付を受けるために必要なもの

医療費控除を受けるには確定申告する必要があります。毎年2月16日から3月15日までの間に行ない、還付の手続きをしてください。確定申告時には、税務署に下記の書類を提出します。
・医療費控除の明細書
・所得税及び復興特別所得税の申告書
・本人確認書類

医療費控除についての詳細は、国税庁のホームページ「医療費を支払ったとき(医療費控除)」、「医療費控除の対象となる医療費」をご確認ください。

●CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用

・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
・人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
・ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。

●インプラント埋入治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。

●骨造成にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・外科手術が必要となります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・治療後、骨がしっかりと作られるまで3~6ヵ月の治癒期間が必要です。
・歯周病の方、心疾患や骨粗鬆症など内科的な疾患のある方は、骨造成治療が適さないことがあります。
・口腔内の衛生状態の悪い方、顎骨が足りない方、免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病発生リスクの高いとされる糖尿病の方、喫煙する方は、すぐに治療できないことがあります。
・日常的に服薬しているお薬などが治療に影響することがあります。
・サイナスリフト・ソケットリフトの処置にあたり、上顎洞膜が破れる可能性があります。その場合、手術後に抗生剤を服用して感染を予防し、膜が自然に治癒するまで待ちます。
・体の状態や細菌感染により、骨補填材と骨とが結合しない場合があります。この場合、原因を取り除き、ご希望があれば再治療を行ないます。
・骨の成長途中であるお子さま(おおよそ18歳未満の方)、妊娠中の方は治療が受けられません。

●All-on-4/6・シンコーンシステムにともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入ともない、外科手術が必要となります。
・インプラントの埋入に関するリスク・副作用については、上記「インプラント治療にともなう一般的なリスク・副作用」をご確認ください。
・残存歯のある方は、症状により抜歯や歯槽骨の切削など外科手術が必要となることがあります。
・治療当日に仮歯を装着できますが、最終的な人工歯を装着できるのは、インプラントと骨とがしっかり結合してからであり、それまで数ヵ月の期間を要します。
・All-on-4/6の人工歯は固定式となるため、歯科医院で定期的にメンテナンスを受け、歯垢などの汚れを除去してもらう必要があります。
・シンコーンシステムの人工歯は可撤式(自分で取り外せる)なので、毎日の自分で衛生管理できますが、定期的なメンテナンスは必要です。

●麻酔薬を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・歯肉に塗布する表面麻酔や、一般的な歯科治療で歯肉に注入する浸潤麻酔は保険診療となります。インプラントによる治療などの自費診療(保険適用外)で笑気吸入鎮静法、静脈内鎮静法、全身麻酔を行なう場合は自費診療となり、保険診療よりも高額になります。保険診療となった場合も、高額になることがあります。これらの麻酔法を保険診療で行なうには治療内容など条件がありますので、詳細は歯科医師にご確認ください。
・表面麻酔薬の使用により、じんましんやむくみなどを発症することがあります。
・浸潤麻酔の使用により、アドレナリンの影響で血圧上昇や動悸などを発症することがあります。高血圧症や心臓疾患のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
・笑気吸入鎮静法の実施により、ごくまれに効果が切れたあとの吐き気や嘔吐、末梢神経障害が現れることがあります。
・静脈内鎮静法の実施により、薬剤による影響や全身疾患との関連から重篤な副作用を引き起こすことがあります。持病のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
・全身麻酔により、吐き気や嘔吐、肺炎、アナフィラキシーショック、悪性高熱症などを発症することがあります。また、誤嚥性肺炎を起こすことがあるため、治療前日24時以降は絶食いただいています。
・そのほか、麻酔薬の影響ではなく緊張状態や麻酔注射時の疼痛により起こる脳貧血により、悪心、吐き気、手足の震え・痺れが起こることがあります。
・麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
・アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。